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阪急電鉄の梅田から2駅又は1駅の十三駅で途中下車した。
上の写真は十三駅西口であるが、この西口はトミータウンと云う。
トミー君の像もある。
この辺りは、先ごろ火災で一部の区画が大変なことになったが、現在は見事に再建できている。
特に北側の路地である。
先ずは北のフレンドリーストリートの探索である。
地図で確認すると、約400mの商店街である。
十三公園があり、その南に大阪の公立高校では進学No.1の北野高校がある。
国道176号線の十三大橋の袂に十三の渡し跡の石碑がある。
十三の地名説にも関連するが、当時の中津川(現淀川)で、上流から数えて13番目の渡しであったとのことである。
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北の十三駅に向けてへと戻る。
途中に大きなホテルがある。客室が650室以上もあるホテル「プラザ オオサカ」である。
今度は栄町商店街である。
アルサロなどが出て来る。
正に歓楽街十三、ここにありとの感がするところである。
そして、路地の栄小町に入ってみるとエステ・リラクゼーションの店が並ぶところでもある。
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次に駅の東側に行ってみる。
駅の東側も小規模ながらアーケードがある。
阪急線路に沿った十三駅前商店街、
これらの商店街の先に十三の惣社と云われる「神津神社」が鎮座している。
さて昼食である。
阪急電鉄の主だった駅には、阪急そばという立ち食いそばの店がある。
十三駅にもあるので、駅の改札に入ってみた。
宝塚線のホームにある筈である。
すると別名のそば屋があった。 「WNそば」となっている。
仕方がないのでこのそば店に入り、阪急そばの時から気になっていた「ポテトそば」を注文したのであった。
待つこと5分ぐらい、ポテトそばが出された。
少し太めのポテトフライである。
そのまま食べてみると、ほかほかで柔らかい。
しかしそばにトッピングしなければ意味がない。
思い切って乗せてみた。
しかし味は微妙である。
ポテトは出汁に浸けられているので、多少はしんなりしてる。
しかし、味が染み込んでいるとは言えない。
なので相互作用は微妙と云わざるを得ない。
ポテトをつまみながら、そばを食べているという感じが最後まで同じであった。
各人によって食感は異なるとは思う。
一度、試してみたらいかがであろうか?
少し物足りない感じを持ちつつ、電車に乗ったのであった。
後で調べてみた。
「阪急そば」は事業譲渡により、今年度の四月から「若菜そば」に変わったとのことであった。