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 滋賀県大津市の中心部市街地の膳所の琵琶湖岸に突出したところに膳所城跡がある。
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 膳所城と共に琵琶湖に突出したところに築かれた城は、坂本城、瀬田城があり、これらは「琵琶湖の浮城」と呼ばれる。
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 膳所城は、関ケ原の戦いに勝利し天下人となった徳川家康が、瀬田の唐橋を護る北の位置に藤堂高虎に縄張りをさせ、諸大名に号令して築いた天下普請の第一号である。
 この膳所城には3万石で戸田一生を入城させ、膳所藩を成立させたものである。
 膳所城跡の膳所城の遺構としては、現在、石垣程度しかないが、幾つかの城門が移築されている。
 先ずは膳所神社の表門である。
 二ノ丸から本丸へ入る所にあった門で、国の重要文化財である。
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 次に篠津神社の表門である。
 これは北大手門とのことで、これも重要文化財である。
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 他にも若宮八幡神社の表門は、犬走門が移築されたものである。
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 門ばかりでややこしいが、城跡にも立派な門があるが、これは模擬門とのことである。

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 その他塀などが再現されている膳所城跡である。
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 膳所城跡の湖岸沿いの南側は「粟津の晴嵐」として知られる松林である。
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 粟津の晴嵐は近江八景の一つであり、歌川広重も描いている。

 比叡山から吹き降ろす強風に松の枝葉がざわめく様子を称したものである。
 しかし現在の松並木は、一部を残し平成10年に植えられたもので、若い木々が林立している風景である。
 この海岸線から北部を眺めると、膳所城跡とその向こうに近江大橋が見える。
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 橋を渡った対岸はどうなのであろうか?

 結構長い橋であるが、車なら直ぐであろう。行ってみることにした。
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 橋の向こうに渡った。
 北側は草津市で、矢橋の帰帆島、AEモール草津である。
 南側は大津市で、病院などがある。
 せっかく渡ったので、食事でもしてみようと周辺を探してみた。
 
 見つけたのは和食の店、「H亭」である。
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 何か珍しいものはないかとメニューを見てみる。

 メニューは、お好み焼き、鉄板焼き、うどん、そば、丼、定食などなど、和食のデパートである。
 聞いてみると、名物はあんかけカツ丼とのことで、それを注文したのであった。
 少し待たされた。
 10分ぐらいしてあんかけカツ丼がと届けられたのであった。
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 味噌汁・香の物付きである。

 丼鉢ではなく皿に盛られている。
 カツの量も多いが、あんかけの部分が結構多い。
 さあ、頂いてみよう。
 先ずはあんである。片栗粉が効いたトロトロである。少しの甘さを感じる。
 カツはサクサクで、とろみとサクサク感のコントラストが良い。
 美味しい丼であるが、量が多い。
 普通のカツ丼の1.5倍くらいありそうである。
 最後まで頑張って、完食した次第であった。

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