1
大阪のJR東西線の大阪城北詰駅(かつての片町線片町駅)で下車した。
丁度昼時であったので京橋駅の方向へ向かい食事処を探した。
丁度昼時であったので京橋駅の方向へ向かい食事処を探した。
河川寝屋川に沿って歩くことになる。
大阪城がクリスタルタワーの向こうに見えるが、後程見てみることにして京橋駅方面へと歩く。
大阪城がクリスタルタワーの向こうに見えるが、後程見てみることにして京橋駅方面へと歩く。
川沿いには何もないので、一本入った道を進む。
京橋駅が近づくと食事処の店が現れ始めた。
京橋駅が近づくと食事処の店が現れ始めた。
串かつの店がある。
「RKDや」という屋号である。
「RKDや」という屋号である。
改めてメニュー見てみる。
ランチはワンコインを底辺に数種類がある。
どれも串かつの本数は5本程度で似ているが、その中身が違う。
良くは分からないので、ここはワンコインで行ってみようと、それを注文したのであった。
ランチはワンコインを底辺に数種類がある。
どれも串かつの本数は5本程度で似ているが、その中身が違う。
良くは分からないので、ここはワンコインで行ってみようと、それを注文したのであった。
5分ぐらい待った。
最初に冷や奴と水菜のサラダが出された。
そしてその後に、ご飯と味噌汁が出て、少ししてから串かつがステンレスの網付き皿にて出されたのであった。
最初に冷や奴と水菜のサラダが出された。
そしてその後に、ご飯と味噌汁が出て、少ししてから串かつがステンレスの網付き皿にて出されたのであった。
さあ頂いてみよう。
大阪の串かつは、ご存じのように「ソース2度づけ禁止」である。
カウンターの前にはステンレスの容器にウスターソースがなみなみと満たされ置かれている。
串かつを一度だけソースに浸し、食べることになる。
カウンターの前にはステンレスの容器にウスターソースがなみなみと満たされ置かれている。
串かつを一度だけソースに浸し、食べることになる。
串かつは牛串3本、玉ねぎとなすがそれぞれ1本である。
味噌汁とごはん、それにサラダと冷や奴、そして串かつを順繰りに食べながら、串かつランチを完食したのであった。
味噌汁とごはん、それにサラダと冷や奴、そして串かつを順繰りに食べながら、串かつランチを完食したのであった。
2
ランチの後、大阪城へ出かけた。
先ずは寝屋川を渡る。
OBP(大阪ビジネスパーク)と云うエリアに入る。
その先は第二寝屋川である。
それも渡ると、大阪城公園のエリアとなる。
大阪城ホールの横を通り抜けると、江戸時代に整備された徳川大坂城の外堀に到達する。
先ずは寝屋川を渡る。
OBP(大阪ビジネスパーク)と云うエリアに入る。
その先は第二寝屋川である。
それも渡ると、大阪城公園のエリアとなる。
大阪城ホールの横を通り抜けると、江戸時代に整備された徳川大坂城の外堀に到達する。
その場所から外堀を反時計回りに巡ってみることにした。
外堀の呼称は、東西南北の外堀と付けられている。
大阪城ホールを抜けたところは北外堀である。
内側には見るべき建物が見られないので、西へと進む。
大阪城ホールを抜けたところは北外堀である。
内側には見るべき建物が見られないので、西へと進む。
京橋口からは大阪府庁などと対面した西外堀となる。
先ず現れるのは、乾櫓である。
先ず現れるのは、乾櫓である。
乾櫓を眺めながら南下すると、千貫櫓が現れる。
そしてその南に多聞櫓の側面が見える。
そしてその南に多聞櫓の側面が見える。
現在残っているのは、先ずは六番櫓である。
そして北へ回り込んだところには一番櫓がある。
尚、ここに紹介した櫓は全て重要文化財の指定がなされている。
玉造口からは東外堀である。
東外堀と城内とはかなりの高低差があるので、防備は必要ではなかったのであろう。
櫓や櫓の跡も見られない。
東外堀と城内とはかなりの高低差があるので、防備は必要ではなかったのであろう。
櫓や櫓の跡も見られない。
この東外堀の外側はバーべキューゾーンとして開放されていて、休日ともなれば多くの人で賑わう所である。
東外堀を北上すると大阪城ホールに戻る。
これで外堀一周は完了である。
これで外堀一周は完了である。