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 大阪府吹田市の千里山の関西大学の近くに所用があったので出掛けて、ついでに大学を久しぶりに訪れてみた。
関西大学は、大学の敷地内を名神高速道路が通り抜ける、いわゆる関大トンネルで抜けることが知られている。
かつては、大学の敷地内から高速道路を見下ろすことができたが、今はどうなっているのであろうか?
それが興味である。
 大学へは阪急千里線関大前下車が便利である。
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北改札を出て、少し西側へ歩くと、賑やかな通りが右の丘へと登っていくので、その通りを進むことになる。
通りの両側は商店となっている。
飲食店が多いが、中でもラーメン店が多いのは、大学前の商店街の特徴であろう。
 昼食は後にして、まずは大学の構内に入ってみよう。
商店街を登って行くと正門に到達する。
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構内に入ると、丁度、入学試験の季節であった。
受験者向けの案内板がそこここに設置されている。

 新しい建物も結構できているので構内通路は複雑である。
とにかく高速道路のトンネルのほうへ行ってみる。
 トンネルの辺りへ出た。
トンネルの北半分は車両用の駐車場となっている。
以前もそうだったのかも知れないが、なんとも記憶が曖昧である。
 南半分は学内の移動用の道路と、高速トンネルの南出口のところは学内庭園になっていて、どちらからも高速道路は見えない。

 ウロウロしていて怪しまれてもいけないので、ここらで切り上げ、学内を少し見学してみる。

大学には、理工学部系、社会学部、法学部、文学部、経済学部、商学部があるようである。
それぞれに学部ごとにブロックを形成している。
その他にグラウンドや図書館や福利厚生施設もある。

 マンモス大学であるので、キャンパスは多くの学生で溢れている筈であるが、意外とひっそりとしている。
入試期間なので、多くの学生さんは休みなのであろう。
 そろそろ昼となった。
折角であるから学食を訪れてみよう。
 と考えるものの、どこにあるのか皆目見当がつかない。
あっち行ったりこっち行ったりしているうちに、新しいビルの正面の階段を上ったところが学食であるような表記を見つけた。
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 早速、行ってみた。
やはりである。
館内はかなり広いが、結構空いている。
カウンター手前のトレー置き場まで行くと、メニューが陳列されていた。
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 何か変わったものをと探すが、見つからない。
丼メニューの中に、エビカツ玉子丼というのがあった。
組み合わせはそんなに珍しくはないが、トンカツではなくヘルシーな丼のようなので、カウンターにてこれを頼んでみた。
 学食の料理出しは早い。
2分ぐらい待っているとくだんの丼が渡された。
これだけでは少々不足しそうなので、ご飯のカウンターへ行って、味噌汁だけを頂いて、席に着いたのであった。
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 丼は見ての通りのエビカツに玉子あんかけである。
トッピングに刻んだネギ、そして細切りの沢庵である。さあ、頂いてみよう。

 取り立てて言及するほどのものではないが、カツはしっかりしていて不味くはない。
そう甘くは無いとろみの餡に玉子が断片的に散りばめられている。
すんなりと頂くことができる。
値段相応で、それなりに美味しく頂けたのであった。
 食事を終えて外へ出ると、入試の科目試験の合間なのであろう、制服姿の多くの高校生らしきがそこここで喋っていた。
漏れ聞いてみると、あそこはどうだったとか、ここはどうしたのとか答え合わせらしき様子である。
 もう少し学内を見てみる。
体育会の掲示板であろう、そこにフィギュアの宮原知子選手のポスターがあった。
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 関大高等部の3年生だそうである。
そしてその下に、本田望結ちゃんの姉の真凛選手のポスターもあった。
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関大中等部の2年生だそうである。
そういえば関大は有名なスケート選手を何人も出している名門である。
高橋大輔や織田信成や町田樹はよく知られている。

 退出は、南門を選択した。
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南門を出ると隣に幼稚園、その先に中高がある。
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そして関大前駅の南改札口を入り、ミニ旅は終了となったのであった。