いろは歌

人生も含め、万物の諸行無常を説いた歌とされている。

この、いろは歌に誘われて、
京阪奈の社寺を巡り、
過去の真実を垣間見て行くことにする。

官製の巡礼ではなく、気の向くままの巡礼である。

行って見たら、そこには何かがある・・ という信念で・・、
いにしえの歴史の様を眺める、ミニ旅をしてみることに…。

旅行記風、エッセイ風、講談風、短編小説風、取り混ぜて紹介する。

「いろは歌 往時いざなう 道しるべ
           いにしえ人に 何をか学ばん」